ワンショットニュー

〇デッキ構成
()の中はこの記事の中でのそのカードの呼び方です
IG枠
ヴォイドニュー(ヴォイド)4
ライフアルダナブ(ライフ)4
ポラリス4
ニュー4
ニハル4

メイン枠
カーラ3
レベルアッパーニュー(アッパー)4
ラランド4
契り4
スピブラ4
ファーストシングル(DNA)4
乗馬ニュー3
ブブカブラ2
門1

エクストラ枠
バーベナ1
ラハム1
イオ1
ロングアイランド改1
ウェイカーアルダナブ1
イデアクレプス1
ブライドニュー4
ニューシフト2
IGOB4


〇デッキコンセプト
契りが打てるようになるタイミング(先行リソース7、後攻リソース6 )でバーベナとIGOBを作って5000打点になったヴォイドをスピブラやアブブカブラ等で使い回しワンショットを狙うデッキとなります
完全なコンボデッキなので引き運に左右されやすいですし、DNAの打てた枚数がとても重要なデッキで序盤のプレイングも従来のデッキとは違うので解説していきます


〇採用理由

特殊に採用理由があるカードだけ挙げていきます

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元々typeイレブンVSアトラスだったのですが強制で1枚捨てる効果がコンボデッキにはとても使いづらく、ニハルはライフから出た時に場面に応じて硬くなりますし、リソ6アルダナブから出してディンギルすれば盤面を1枠開けることができ、アトラスよりは使えるので採用しました

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カーラはこのデッキ中唯一ディンギルレベルを要求するゼクスで、基本的にはシフトで出してヴォイドを使い回す要員として採用しており、レベルが上がって無ければディンギル要員にもならないのでガンガンデッキボトムに送って良い対象となります

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ラランドは完全にゼロオプティマ達成要員です
IG枠にドローするゼクスや、ハンドに握っておきたいカードが多く、メイン枠でワンショットするまでの準備として使用するカードがアッパーとDNAのみで、ラランドを採用していない場合ゼロオプティマ達成するためにドローを捨てることが多々あるので、ラランドはワンショット型において4枚確定です

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乗馬ニューはこのデッキがIGOBからワンショットすること以外に勝ち筋がないため、リソ5止めされると絶対に勝てないので入れています

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ブブカブラはワンショット時にヴォイドを戻すことで1マナ1点のカードになるため採用しています


〇キープ基準
単体キープがアッパーのみ
条件キープがポラリス、IGニュー、契り
リソに置くゼクスがあればという前提条件があるものとして話を進めます

ポラリスはハンドのバトルドレスを戻すのでリソースに置くゼクスポラリス・デッキに戻すゼクスの3枚が揃っている場合キープします、その際デッキに戻すゼクスがアッパーの場合はアッパーのほうが見ることの出来る範囲が広いので先1ポラリス出さずにいきます
IGニューは1枚しかドロー出来ないのでさらにもう1枚ドローできるゼクスがあればキープします(例えばIGニューが2枚等)、もちろん相手に見せるニューがある事は必須条件です
契りは、結局のところ契れなければいくらドローしても負けなので、契りとドローゼクスがあればキープします

〇プレイング
DNAをワンショットまでにできれば2枚以上打ちたいので、リソース4,5のときはコスト3ゼクスプラスDNA、アッパープラスDNAとなるようにリソースを1以上残した状態でドローするゼクスをプレイしたいです
なのでウェイカーアルダナブはリソース5の時に持っているバトルドレスが2枚ともドローできるゼクスではない(カーラとヴォイド等)場合のみ使用することになります
先行ではリソ6タイミングでまだ攻めていかないので、リソ6タイミングで一気にDNAを使う手もありだと思います

シフトまでいけると相手のライフがガッチガチに固くない限りワンショットできると思うので、1ターンシフトも狙うためにチャージは必ず2枚は残しつつイグニッションをしていきます

シフトで出すゼクスはまずカーラを相手PS周りに出ているヴォイドの枚数分、残りはドローできるゼクスを残ってる盤面に出してまだ引けていないスピブラ等1点を取れるカードを拾いにいきます
この時まだディンギルレベルが上がっていなければカーラとアッパーを同時にだしてアッパーから効果を発動することでカーラの効果も発動させます


ざっくりこんな感じでー